今日で、最後です。

テレビでマジックの特別番組が放送された。

個性的なマジシャンが、約20人。

韓国のマジシャンがスタートを飾る。

彼のマジックには、ドラマがあった。

Tシャツの鳥のデザインを別のTシャツに移動させたり、鳥の卵を実際に取り出したり、鳥がひよこを産んだり。

今まで見たことのもないような、独創性溢れる斬新なマジックが繰り広げられた。

会場は、息を呑んだ。

2人目はマジッククリエーター、3人目はiPadを使ったマジシャン。

独自のマジックを淡々と披露していく。

どれも、凄いマジックである。

4人目、5人目、6人目と演技は続いていった。

そして、番組も終盤に差し掛かった頃、18人目のマジシャンが登場した。

お笑いをふんだんに取り入れたマジシャンだった。

会場は一気に楽しいオーラに包まれることになる。

会場の空気が10分前とは明らかに変わったその時、加藤茶が、実に興味深い発言をした。

「なごむね、ほんとに!」

別の方も、こう続けた。

「マジックって楽しいなぁって心から思わせてくれた。」

凄いテクニックを駆使したマジシャンには、そんな発言しなかったのに・・・。

 

実は、僕の母親が同じことを言っていた。

あれはたしか、マギー一門の誰かがテレビに出ていた時だった。

「やっぱりこういうマジックのほうが楽しいよね。」

彼女は、マジックに全く興味がない。

それどころか、いつも僕のマジックをケナしてばかり。

だからこそ、できた発言なのかもしれない。

そして、僕は一番近くでそれを指摘され、それに気づくことが出来た。

「やっぱりこういうマジックのほうが楽しいよね。」の、意味が果たしてあなたに分かるだろうか?

行間を読むと、つまりはこうである。

「あんたのマジックは、つまらない。」

僕は、そう言われた。

しかも、母親に。

あなたは、自分のマジックを誰かにケナされたことはあるだろうか?

一度はケナされないと、気づけないこともあるかもしれない。

みんな「自分は凄い」と勘違いしているから、今日もまたYouTubeにつまらないマジック動画が増えることになる。

僕のメルマガ、たまにきつい表現とかしてるでしょう、最近?

「海田さん、どんだけドSなの、あなた!(笑)」

っていう感想までいただくほどに。

僕は、ただ、気づいて欲しいんです。

凄いマジックばかりを習得しても意味がないということに。

凄いマジックができるなら、同時に会話も上手くなければならないということに。

なにより、ギャグが一番手っ取り早く人気者になれるということに。

え?

今でも充分驚いてくれてるだって?

それは、そのレベルしか知らないだけです。

あなたも、客も。

もっと上があるのを知らない。

たとえば、最高級神戸牛の味を知らない人は、そんなお肉を欲しがらない。

だって、知らないから。

店側も出せません。

だって、知らないから。

今のお肉で満足してる。

「おいしー!」って喜んでるし、それを見て喜んでる。

そんなレベルの低いアマチュアはほっといて、あなたはそろそろ一流のお肉を提供しませんか?

ウケる話術を持っていれば、どんなにショボいマジックでも、客から圧倒的な反応を得ることが出来る。

巧妙な切り返しを駆使すれば、どんなにウザい友人をも手のひらでコロコロ転がすことが出来る。

あなたが喋れば、笑いが起こる。

おまけにマジックも凄いときた。

でも、凄いのは、あなたのマジックじゃない。

本当に凄いのは ―― 。

 

会社で人気者は誰だ。

仕事ができるヤツ?

いや、ちがう。

話が上手いヤツじゃないかい?

学校で人気者は誰だ。

一番足の速いヤツ?
一番勉強のできるヤツ?

ちがう。

一番おもしろいヤツじゃないかい?

マジックの上手さなんて、どうでもいい。

話の面白さで、全ては決まる。

あなたは、マジックだけじゃなくてよかった。

話が上手くてよかった。

あなたには「スマイル」があるから。

凄いのは、あなた自身だ。

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客を笑わせ、楽しませるセリフ、フレーズを知りたい場合は、ぜひ「スマイル」をご購入ください。

人を笑わせ、面白いことが言える人間になれます。

 

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追伸

本日にて、「スマイル」のプロモーションを終了いたします。

すでにご購入された方は、ありがとうございました。

今後は手に入れたギャグを演技の随所に組み込んでいただき、客を楽しませる話術を兼ね備えた素晴らしいマジシャンになっていただければと思います。

最後に、お詫びしたいことがひとつございますので、よろしければお聞きください。

今回のプロモーションは、読者の皆様がまだマジックを始める前、つまり、客だった頃の「マジックって楽しいな」と感じていた理由を思い出していただくために、少々キツい表現を用いて指摘させていただきました。

不愉快になられた方も、少なからずはおられるかと思います。申し訳ございませんでした。

アマチュアは、マジックの練習をすればするほど、テクニックしか磨かないようになります。

新しい技法を覚えたり、新しいマジックを覚えたり、新しいマジックを作ったり、新しいギミックを買ったり。

だから、僕のもとには、こんなメールが日々多く届きます。

「友人を楽しませたいんですが、○○○くらい凄いマジックを教えて下さい。」

マジックじゃないんです。

話術なんです。

誰もそれをわかっちゃいないから、もううんざりします。

ズレてるんですよ、みんな。

身につけなければいけないのは、新しいマジックでも凄いテクニックでもない。

今持ってる技術をさも素晴らしく見せることが出来る、そんな話術なんです。

それに気づいて欲しかった。

ただそれだけなのです。

そのため、今回のプロモーションでは、色んな角度からいろんな属性のマジシャンに響く言葉を用いて話術の大切さ、ギャグの有効性を指摘させていただきました。

自分がかつて、あの憧れのマジシャンのマジックを初めて見て感動した時、あの人は一体なにを話しながら演技をしていただろう。

そんな忘却の彼方にある記憶を思い出し、今後のご自身の演技力アップに繋げていただければ嬉しいです。


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ウザい友人を、しつける方法

客「タネ教えて!」
マ「口は堅いですか?」
客「はい!」
マ「僕もなんです(笑)」

こんな上手な「逃げ」がある。

一回期待させといて、一気に落とす。

がしかし、嫌な気分にはさせない面白いギャグである。

でも、「タネ教えて!」に対するギャグとして、このたった1個しか知らなかったらどうだろう?

別のマジックで、また言った時に、

「もうそーゆーのいいから(さっさと教えろ)」

と言われ、冷たい目で見られるだろう。

つまり、友人を嫌な気分にさせてしまうということ。

そんな態度を取られると、こっちもどうすればいいのかわからない。

ギャグを言ったつもりが、なぜか空気が悪くなってしまった。

どうしよう・・・。

これは、ギャグを身につけた素人によく起こる。

問題は、同じ客に続けて同じギャグを言うことにある。

どんなに面白い漫才でも、何回も見てたら見飽きるでしょう?

それと、同じ。

同じギャグは、何回も通用しない。

結局のところ、プロはいつも別の客に同じマジックを演じるが、アマチュアはいつも同じ客に別のマジックを演じなければならない。

だから、頻繁にされる質問の答えは、何通りも用意しておく必要がある。

たとえば、5種類。

これらをローテーションで使っていくと良い。

でも、たいていの客は3~4回目くらいで諦めて(気にしなくなって)、マジックに集中し始める。

ギャグで笑ってるのに、マジックが面白いと錯覚する。

「なにこいつのマジック、超おもしれぇ!」

すると、どうだろう。

マジックを楽しむことが、目的になる。

あなたのマジックを純粋に楽しんでくれるファンになる。

マジシャンたるもの、このステップがなにより重要。

客を、「教育」すること。

きちんと教育さえすれば、ウザい友人たちはしつけられた忠実な客となる。

・タネを見破る目的ではない
・演技中の妨害なんてもちろんしない
・むしろタネが見えてても全く問題ない

ただ、純粋にあなたのマジックを見ていたい。

そうすれば、もうギャグはいらない。

どんなにつまらないマジックをしても、友人たちは大喜び。

あなたがポケットからトランプを出すだけですぐさま人が集まるだろう。

が、おそらくあなたはそんなバカなことはしない。

ギャグを放棄するなんて選択肢は、あなたの中にはもうない。

ギャグの力に気づいたのだから、さらにギャグを取り入れることに全力を注ぐだろう。

レベルの低いマジシャンであればあるほど、「教育」を無視して考える。

ただなんとなくマジックを演じるだけ。

だから、友人たちがウザいままなのだ。

ウザい客に支配された空間でマジックを演じるなんて、苦痛でしかない。

考えるだけでゾッとする。

なぜあなたはまだそこにいるのか。

マジックは、客の最後の要求までがワンセット。

ここまで対応して初めて、友人が良い客になる。

ギャグの力は、やはり偉大だ。

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ウザい友人を黙らせ、ワクワクしながらマジックを見てくれるようになります。

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「タネ知ってる」←だまれ。

マジックを演じていると、いろんな障害が訪れる。

たとえば、結論を先に言われてしまうとか。

最後の見せ場の直前に、

「もしかして、一枚だけひっくり返ってるとか?」

なんて言われたら、どうしよう。

それはさながらプレゼントを開ける前に中身を当てられてしまった時のような気分だろう。

(なんでわかったの・・・!?)

ここで、たいていのマジシャンは、

「あーこのマジックはダメだったなぁ」
「別のマジックにすればよかったなぁ」

って、感じてしまう。

マジシャンの精神状態が悪くなる。

その因果関係で、場の空気も悪くなってしまう。

そうなってしまうと、もう取り返しはつかない。

逆転はできない。

それはまるでドミノ倒しのように連鎖的だ。

最高のクライマックスは崩れ落ち、客の反応はイマイチで終わる。

それをどうにか回避しなければならない。

問題は、ここにある。

「あーこのマジックはダメだったなぁ」
「別のマジックにすればよかったなぁ」

そんなこと、思ってはいけない。

流れのままに演技の雰囲気を下げてはいけない。

面白い切り返しで、場が盛り上がるよう仕向けることさえできれば、ドミノは一本も倒れない。

誰の心もシラケない。

さぁ、ここで今日の課題だ。

「タネわかった!」「あ、これ知ってる!」と言われたら、あなたならどう切り抜ける?

最後の見せ場を、殺すか。

それとも、もっと盛り上げるか。

結末は、あなたの次のひとことが左右する。

僕なら、そうだなぁ。

続きは、「スマイル」で。

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