発想力

こんばんは、海田です。

ヒンバーワレットとOSPの販売に遅れが出ており、申し訳ないです。

先週の金曜日に、販売の準備は全て終わり、ようやく販売開始できる状態になったのですが、プレスに出しているDVDがまだ届いてない状態です。

正式な販売日が分かり次第、このメルマガにて発表させて頂きますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

 

 

■発想力

今日は、新しいマジックの手っ取り早い作り方をお教えしたいと思います。

皆が演じているマジックなんて演じたくない。

ちょっとでもクセのある人間なら、必ずそう思ったことがあるでしょう。

僕は最近、色んな新しいマジックのアイディアが湧いてきてiPhoneのデータフォルダがオリジナルマジックの原案のビデオだらけになっていますが、そのほとんどは、今からお伝えする「オズボーンのチェックリスト」を用いて発想したアイディアです。

オズボーンのチェックリストとは、新しいアイディアの発想を手助けするための、いわば“冷静な”考え方です。

商品の企画やマーケティングなどの仕事をしている方なら意識的、または無意識的に利用している方も多いことでしょう。

僕の会社では、このオズボーンのチェックリストを用いてマインドマップ(思考の地図)を描き、アイディアの発想を行なっています。

ヒンバーワレットを作る時なんて何回マインドマップを描かせたか。

頭の整理にもなりますので、個人的にはオススメです。

さて、オズボーンのチェックリストをざっくり説明すると、

1.転用
2.応用
3.変更
4.拡大
5.縮小
6.代用
7.置換
8.逆転
9.結合

です。

わかり易い表現に変えると、

応用したら?
修正したら?
代用したら?
アレンジしたら?
逆にしたら?
話を拡大したら?
話を縮小したら?
組み合わせたら?
目的を変えたら?
置き換えたら?
誰かの真似をしたら?
分解したら?(分割したら?)
形を変えたら?
入れ替えたら?
場所を変えたら?
整理したら?
それをやめたら?

こんなところでしょうか。

例えば、

「クラシック+モダン」

というテーマで解説していきたいと思います。

古典と現代の結合。

クラシックであるサンドイッチカード(探偵カード)とモダンなフラリッシュを組み合わせると、どうなるか?

2枚のジャックの間に、もっとビジュアルに客のカードを出現させる方法はないだろうか?

こんな風に考えます。

オズボーンのチェックリストで言うなら、

「組み合わせたら?」

です。

たった1つ。

しかし実際には、このたった1つの「組み合わせたら?」を斬新なマジックの“形”にするために、オズボーンのチェックリストのほとんどに当てはめて考えます。

こんな現象ができたらいいのに。
でもこれが邪魔してるんだよね・・・
じゃあ、こうしてみたら?
(逆にしたら?)

ディーリングポジションだからできないんだ。
じゃあ、別の持ち方にしてみたら?
(形を変えたら?)

ここに小指があるからこの動きはできない。
じゃあ、別の指を使ったら?
(代用したら?)

新しいマジックの創造は、これの繰り返しです。

こんな感じで何度も何度も試行錯誤を繰り返し、徐々に形にしていくのです。

途中で全く別のマジックになってしまったり、目的地が反れてしまったり、原案と比べて原型を留めていなかったり。

最初と最後はまるで違うことが多いですが、どんな技法・マジックでも、見た目がシンプルでなければなりません。

理想は常に、シンプル・イズ・ベストなのです。

オズボーンのチェックリストに当てはめ、無駄な動きを極力なくしながらシンプル・イズ・ベストを目指す。

そんな感じです。

そして、今回の例で出来上がったのが、OSPのPVの32秒くらいのところで流れるサンドイッチカードのプロダクションです。

OSP自体、

「他のアマチュアたちと差別化したら?」
「他のアマチュアよりも数倍輝いたら?」
「プロマジシャンをも華麗に騙したら?」

というコンセプトを元に作り上げた商品になりますが、オリジナルの技法・マジックを考案すると、一層他のマジシャンたちより抜きん出ることができると思います。

是非一度、オズボーンのチェックリストを使ってオリジナルマジックの考案に力を注いでみてください。

新しい発見がたくさんあって面白いと思いますよ。

 

 

■ヒンバーワレット(パスケース・名刺入れ)について

その名の通り、パスケースと名刺入れの見た目とその役割が果たせますが、両方で同じ事はできません。

パスケースは、以下の動画でもご覧いただける通り、カードと組み合わせて出現・変化・消失などのマジックを演じることが可能です。

http://magic-secrets.net/originalitems/himberwallet.html

しかし、名刺入れのほうは、日本で出回っている一般的な名刺サイズより1cm大きく制作してあるだけなので、ポーカーサイズのカードは入れることができません。
(一般的な名刺サイズ:55mm×91mm)

そのため、基本的には名刺の出現や変化、消失などにしか利用することができません。

しかし、名刺の出現を初対面で行うと、相手は一生、あなたのことを忘れないと思います。

それだけのインパクトを第一印象で与えることができるマジックは、正直少ないです。

異業種交流会などの気軽な名刺交換の時に、この名刺入れをポケットから堂々と取り出し、いきなりマジックを演じると、あなたのマジシャンとしての認知度は、どんどん広まっていくことでしょう。

ヒンバーワレットはギミックなので、その機能が全てを自動的に行なってくれます。

することといえば、閉じて開けるだけです。

そう考えると、「初心者向け」と言えます。

しかし、本来、ヒンバーワレットは初心者から上級者まで、マジックをする全ての方にオススメできる素晴らしい商品です。

そのため、MAGIC SECRETS製ヒンバーワレットには、初心者から中級者を対象にしたパワフルなエフェクトを5つ解説したDVDもお付けさせていただきました。

他社製ヒンバーワレットのように、子供騙しのマジックを解説しただけでは、あなたが満足するはずがないですよね?

超簡単なマジックから、中級者レベルの技法と組み合わせたマジックまで、応用を効かせた客ウケするマジックを5作品収録しました。

このDVDをご覧いただくと、マジックとヒンバーの上手な組み合わせ方を理解していただけると思います。

それはつまり、あなたオリジナルのヒンバーワレットルーティンも、難なく作り上げることができるということを意味しています。

どのマジシャンと議論しても異論が唱えられることはありませんが、ヒンバーワレットの応用は、まさに無限大です。

空の名刺入れから、名刺が出現。
白紙の名刺が、印刷される。
カードの消失から出現、変化など。

閉じて開けるだけの簡単なムーブが、これら全てを自動的に行なってくれるわけですから、他のマジックとの組み合わせ方も容易に考え出すことができるはずです。

付属のDVDを見終わった後は、是非オリジナルのルーティンの考案にも、力を注いでいただければと思います。

その先で得られるものは、オリジナルマジックという名の“秘密兵器”なのですから。

 

 

■OSPについて

僕から言うことはもう何もありません。

前回のメルマガが全てを語っています。

OSPに関しては多くは語れないし、語ることすらもったいないと思っています。

ご購入いただいた方は、その世界を存分に自分のものにしてください。ということだけしか言えません。

「他のアマチュアたちと差別化したら?」
「他のアマチュアよりも数倍輝いたら?」
「プロマジシャンをも華麗に騙したら?」

僕の意志はOSPに、

一度でもテレビで演じられたマジックを演じるなんて、もう止めにしないか?

というスローガンを掲げました。

そう、もうすぐあなたのマジックの腕は、テレビをも超えることになるのです。

以上です。

 

 

■ホーンテッドデックの解説

前回のメルマガが長くなりすぎてしまったので載せることができませんでした。

http://www.magic-infopreneur.com/freevideo/haunteddeck.html

今回は、レギュラーデックで行う即席ホーンテッド現象です。

いわゆる幽霊がデックをカットして、そこから客が選んだカードが出てくるというマジックですが、今回のホーンテッド現象は、手を揺らさないといけないので、右手でハンドパワーみたいなジェスチャーを加えています。

「STATIC(スタティック)」みたいにカードがピョンッと飛び出してくれば最高なんですが、そうはいかないところが惜しいところ。
(「STATIC(スタティック)」は、クリンプを使用しません。)

最初は、クリンプに抵抗があるかもしれませんから、使い古したデックなどで遊んでみるとおもしろいかもしれません。

というか、実はこのマジック、若干使い古したデックのほうがやりやすかったりします。

開封したてのデックはよく滑るので、クリンプ以外のところでカードがわかれる場合があるからです。

なので、少し使い古したデックで、お遊び感覚でやってみると良いかもしれません。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は、ヒンバーとOSPの販売開始3日前にご連絡させていただきます。

海田

 

追伸1

最近、僕のメールが文字化けするようです。

僕にメールを送信後、僕から文字化けしたメールが返ってきた場合は再度メールをお送りいただければと思います。
(この件に関しては、現在原因を調査中です。)

また、メールを送信後は、迷惑メールフォルダも合わせてご確認ください。

 

追伸2

オリジナルブランドのR-bnとMAGIC SECRETSのコラボ。

http://magic-secrets.net/originalitems/glass.jpg

特に意味はありません。

というか、全く意味はありません。

 

追伸3

ヒンバーとOSPともに、特典が盛り沢山です。

全ての特典は、販売日より1ヶ月以内に消滅してしまいますので、購入を検討している場合は、是非1ヶ月以内にご購入いただければと思います。

ただし、ヒンバーとOSPを両方ご購入いただいた方限定の特典(ヒンバーとOSPで解説されている技法を組み合わせたマジック)のみ、特に特典の期限は設けておりません。

この辺りの件については、販売開始日にMAGIC SECRETSの販売ページにてお知らせいたします。
(ヒンバーとOSPともに、MAGIC SECRETS通販サイトより販売させていただきます。)

 

 

■発行者

〒532-0005
大阪府大阪市淀川区三国本町3-36-6-601
株式会社A&Gウェブ 海田洋祐
TEL :06-6392-1587
MAGIC SECRETS:http://magic-secrets.net/
メルマガブログ:http://magic-secrets.net/blog/

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