つまらないマジックは、するな

こんにちは、海田です。

3連休最終日、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、プレゼンテーションについてお話していきます。

プレゼンテーションとは、分かりやすく言い換えると、「マジックに華を持たせるための、おしゃべり・演出」です。

たとえば、こんなマジック、あなたはどう思う?

1.お客さんに1枚のカードをフォースして選んでもらう。
2.それを、デックに返してもらう。
3.デックをお客さんに手渡し、シャッフルしてもらう。
4.マジシャンは、デックを受け取る。
5.デックを表向きに広げ、お客さんのカードを抜き出す。
6.お客さんに覚えたカードを言ってもらい、マジシャンが手に持っているカードを示すと、見事当たっている。

このマジックを、「つまらない」と言えるなら、あなたにはセンスがある。

そして、このマジックを面白く改良できるなら、きっとあなたは本物だろう。

こんなクソつまらないマジックを見るくらいなら、カキ氷でも食べて涼んでいたいよ。

と、本気で思うくらいつまらないこのマジックを、今から面白く、そして、さも真新しくみせるための工夫を解説していきたいと思います。

まず、このマジックがつまらない理由、それは、普通過ぎる、ということです。

まさに、カード当ての鏡のようなマジック。

“ただのカード当て”としか言いようがないことが、問題なのです。

そんなものは、素人に毛が生えたレベルのド・アマチュアに任せておけばいい。

僕のメルマガを購読している、あなたが演じるべきマジックではありません。

さて、この“ただのカード当て”は、どうやったら、“素晴らしいカード当て”に変貌を遂げることができるだろう。

あなたも、一緒に考えてみてください。

たとえば、マジック以外の何かと組み合わせたら?
たとえば、Jackという名の探偵を雇ったら?
たとえば、レモンの中から選んだカードが出てきたら?

他にも、いろんな“普通じゃない”当て方があるはずです。

たとえば、「記憶力」と組み合わせて、こんな演出はどうだろう。

1.お客さんに1枚のカードをフォースして選んでもらう。
2.それを、デックに返してもらう。
3.デックをお客さんに手渡し、シャッフルしてもらう。
4.マジシャンは、デックを受け取る。
5.デックをテーブルに表向きにリボンスプレッドする。
6.今からカードの順番を全て記憶する、と伝える。
7.マジシャンが順番を記憶し終えたら、マジシャンは後ろを向き、お客さんは自分の覚えたカードを抜き出し、それを別の箇所に移動する。
8.お客さんにデックを揃えてもらい、マジシャンは振り返る。
9.デックを再度テーブルに表向きにリボンスプレッドする。
10.お客さんのカードだけ位置が移動されていることを把握し、見事当てる。

いずれにしても、やってることは、ただのカード当て。

しかし、「記憶力」という演出効果を加えるだけで、カード当ては、こんなにも真新しくなり、緊張感を生み、また、面白くもなる。

そして、お客さんは、普通のカード当てではない演出に、「なになに、今日のマジックはなんだか楽しそう(ワクワク)」と、あなたのマジックに興味を示し、見入ってくれるはずです。

良いマジックとは、現象だけを見せて終わるのではなく、同時に演出も見せて、お客さんを心底楽しませるマジックを言います。

レベルの低いマジシャンであればあるほど、プレゼンを軽視する傾向にある。

だから面白くないというのに、なぜ技法の腕だけを磨こうとするのだろう。

どんなに簡単なマジックでも、少し工夫して華を持たせれば、とんでもなく素晴らしいマジックに化けるのに。

それでは、基礎ができたところで、本日のビデオをご覧ください。

http://magic-secrets.net/products/detail.php?product_id=95

※3つ目の動画を公開しました。これ以降、ダイジェスト動画の公開はありません。

 

自分のプレゼンを今一度見直し、より華やかな演出をするためにぜひとも「アンコール -演技の教科書-」をご購入ください。

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それでは、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

海田

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