ここはバックルを使いましょう。

海外発祥の最新技法は、とくに、書籍化されて発表された技法は、長年の歳月を経て日本にやってきます。

短くて3年、長くて30年。

日本に来た時には現地では廃れており、危篤状態の技法を日本人は学ぶわけです。

DVDならすぐに来るんですけどね。

DVDは、海外で販売開始されて1週間後には日本でも購入できます。

問題は、DVD以外の形式で発表された最新技法です。

そのことを一切知らず、30年前に出版された書籍を嬉しそうに手に取り、「最新のもの」として学習する日本人マジシャンたち。

それらの商品で、彼らはいったい何を学ぶのか?

解は、「クラシック(古典)」

古典を学び、現代風のマジックにアレンジするつもりで学びましょう。

必ずそう考えて練習しなければ、古い技法が定着してしまうからです。

たとえば、最近日本で出版された書籍で、

「ここはバックルを使いましょう。」

と解説されていたら、あなたはどうしますか?

正直、今の時代にバックルを使う人は、もう考えが古い人だと言えます。

バーノン時代(1960年)のマジックで、時が止まっている人ですね。

それよりも、その一世代後に発表されたラリー・ジェニングスのピンキー・プル・ダウンに変えるべき。

いまの時代、クラシックは雰囲気だけを残すのが基本となります。

雰囲気だけ残し、ハンドリングはモダン化する。

そうすることで、現代で通用する最新のクラシックとなる。

「でもそれは、対マジシャン相手だけでしょ?」

なんて思ってはいけない。

今は、デジタル全盛期。

マジックのタネなんて、誰もが知り得る時代です。

アンビシャスカードのタネはYouTubeで小学生が解説し、様々なネット掲示版に「タネ教えて」と書き込むこともできる。

今や、望むなら誰もがタネを知ることの出来る時代なのです。

そんな時代に、今のままでいいのでしょうか?

このまま日本のマジック市場でマジックを学び続けるのは、果たして正解と言えるのでしょうか?

それよりも。

日本人が知らない最新のマジック・技法をいち早く手に入れ、そこら辺のアマチュアを過去に置き去りにしませんか?

彼らとは比べ物にならないほどの最先端技術を、誰にもバレずにこっそり自宅で身に着けませんか?

OSPがあれば、あなたは未来に生きることになります。

そう、10年後に同じものを学ぶであろう日本人マジシャンたちにとっては。

http://magic-secrets.net/ms-tus/osp2/

 

海田

 

 

■「リフル・ポップ!」の解説

 

ピーター・ダフィーのプロダクションです。

http://magic-secrets.net/v/l/17/

 

撮影は、2人がかりで行っているんですが、無料動画に無駄な人件費使う必要はないかなぁと考える時があります。

でも、カメラマンがいたほうが圧倒的に良い絵が撮れるんですよね。

僕、映像にうるさいから。

だから、いちばんわかりやすいでしょ?

「視聴者が見たい角度から撮る」
「見たい部分をカメラで追い、そこは常に画面の中央に」

これを徹底して作ってると、どうしてもひとりじゃできない。

でもまぁ無料動画はそんなに徹底しなくていいか、と思う今日この頃であります。

 

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