このマジックのタネ、いくらだと思う?

「このマジック、すごいから身につけたい」

いいね。

そう考えるあなたは、きっと多くのレパートリーを持ち、腕も立つだろう。

でも、それだけじゃダメ。

マジシャンの視点でマジックを身に着けてはいけない。

マジックを学ぶ時、決して忘れちゃいけないことがある。

「客が楽しめるマジック」でなければならないということ。

「ただの凄いマジック」は、いろんな要素を組み込んで「客が楽しめるマジック」に変えていかなければならない。

そうしなければ、どれだけマジックの腕があっても結局は素人で終わる。

でもそれは、ギャグを言えばいいってだけの話ではない。

客を「マジックが楽しめる状態」へ誘導する技術も必要なんです。

たとえば、心理学。

カードマジックで、

「こうやってパラパラパラーって、はじいて(リフル)いくので、どこでもいいので、ストップ!とおっしゃってください。」

って言いますよね。

そのとき、客は、

「騙されないぞ!」って身構えてるかもしれない。
初めて見るマジックに、少し緊張しているかもしれない。
皆の前で「ストップ」って言うのは、恥ずかしいかもしれない。

そんなとき、客に「ストップ!」と言う隙を与えることなく、マジシャンが早々とリフルを終えたら?

そして、ギャグっぽく、こんなことを言ったとしたら?

「あのー、できれば終わる前に、ストップと言っていただけるとありがたいんですが(笑)」

客の緊張は解け、笑みがこぼれ、一気に場が和みます。

セリフをたったひとつ工夫するだけで、場の雰囲気がよくなり、マジシャンにとっても演技がしやすい状況を作り出すことができる。

実力ある腕の良いマジシャンは、客の心理状態を読み、客をリラックスさせた状態でマジックを演じるのです。

ほかにも、

客に選んでもらったカードをデックに返してもらって、シャッフルしますよね。

そこで、たいていのマジシャンは、こう言うんです。

「混ぜます。」とか「シャッフルします。」とか。

そんなことを言うから、客にこう言われる羽目になります。

「貸して! 俺にも混ぜさせて!」

たとえ物理的に邪魔をされなくても、「なんか怪しいなぁ」って疑われることになる。

つまり、

「シャッフルします。」→「ほんとに混ざってるの?」

と、思われるわけです。

しかし、実力ある腕の良いマジシャンは、客の意識を“タネ”に向けさせない心理テクニックを使います。

「いま覚えたトランプ、忘れないでくださいね。」

と、客の目を見て微笑みながら、シャッフルをはじめるんです。

そうすることで、客の意識は、

「マジシャンが混ぜるシャッフルは怪しい」

から、

「さっき覚えたトランプ、なんだっけ?」

となり、

シャッフルや、ネタばらしに意識がいくのを妨げることができます。

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客が緊張状態にあるなら、その緊張を緩和させてあげる必要があるし、

怪しいって思われてそうだったら、そう思われないようなセリフを発するべき。

ぜんぶ、誘導なんですよ。

それこそが、巧みな話術であり、それも含めてマジックなんです。

現代はYouTubeの影響で、簡単なマジックの種明かしなどはネットですぐに見ることができるようになりました。

「HERO」に解説してあるマジック、YouTubeで無料で学べるものもありますよ。

だって、アンビシャスカードやOut of this Worldなどの世界の傑作トリックを集めた古典マジック集ですからね。

でも、Youtubeで学べるのって、所詮タネとやり方だけだよ。

もうね、古いタネなんて、無料の時代なんですよ。

「HERO」で学ぶのは、タネだけじゃない。

これまで誰も教えてくれなかった、ウケるマジックのための流れ・構成・ルーティンや、演技を圧倒的に盛り上げるギャグ・セリフ。

それを学べることこそ、「HERO」の価値と言ってもいい。

「HERO」は、超実践型のプロ級カードマジック教材。

全く同じマジック、構成、ルーティン、セリフを並べることで、客をあなたの世界に引き込み、随所で笑わせ、確実に驚かせる。

おそらくタネをご存知の、これと全く同じマジックを演じて、あなたは僕と同じくらい笑いを取り、客を楽しませることができるだろうか。

http://magic-secrets.net/v/l/1c/

(新しいサンプルマジックを公開しました。)

上達するのは、マジックだけじゃない。

話術や、心理術、ボディランゲージ、その他マジシャンに必要なすべてを身に着けることができるだろう。

僕は、あなたを人間として一流に育てる。

つまり、「HERO」は、マジック教材の範疇を超えているってこと。

海田

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