偉人たちの名言が好きです。
人には初めて言いますが、僕は古今東西いろんな名言を集めています。
人は誰しも何かのコレクターだと言うけれど、僕は、名言コレクターなのかもしれません。
時に泣き、時に笑い、時に共感し、時に成長する。
それが名言だと思うのです。
「花よりも、花を咲かせる土になれ。」
山下智茂
「運命よ、そこをどけ。俺が通る。」
マイケル・ジョーダン
「お前の道を進め。人には勝手なことを言わせておけ。」
ダンテ・アリギエーリ
「貴様に教えたのは、基礎中の基礎。極めるとはこういう事だ。」
悠久山安慈(るろうに剣心)
「10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。今やり直せよ、未来を。10年後か、20年後か、50年後から戻ってきたんだよ、今。」
作者不明
「四つ葉のクローバーを見つけるために、三つ葉のクローバーを踏みにじってはいけない。幸せはそんな風に探すもんじゃない。」
作者不明
ってなわけでありまして、名言が好きです。

2ヶ月くらい前の記事で、こんな名言を書きました。
「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいない。
ラリー・ペイジ(Googleの創始者)

今回の新商品「Escape Artist」は、まさにこれです。
「こんなバカバカしい作業なんてできるか。」
ってのが、従来のマジックメーカー側の主張だろう。
でも、マジックメーカーならそんなバカバカしい作業もしなければならない。
神は細部に宿るからです。


商品を作るなら、細かいことをいちいち気にしなければならない。
僕は、いつも職人さんにネチネチネチネチ指摘するんです。
それはもう、重箱の隅をつつくかの如く。
しかし、お客さんの目は完璧に欺かなければならないというのがマジシャンの使命なので、職人さんは僕の攻撃から逃れられるはずはありません。
すでに業界にいくつか存在する「Escape Artist」に似た製品は、ある部分を公明正大に示すことができないという理由から、そこだけ大胆に隠して演じなければならなかった。
演者からすると、それは苦痛で苦痛で仕方ないほどひやひやしながら演じる必要があったんです。
でも、この完璧な現象をどうしても披露したい。
だから、ひやひやしながらでも良いから演じたい。
タネがバレないといいのだが・・・
と、皆不安になりながら演じていました。
しかし、その悩みも今年で終わりです。
そのため、今度の職人さんは想像以上にチマチマした作業をする羽目になりました。

まさにノイローゼレベル。
いい加減、面倒臭くなって結局外注に出しましたが(笑)、今度はその外注先の方が、この想像以上にストレスの掛かるチマチマした作業を請け負ってくれました。
しかし、この面倒な作業を製品に組み込んでこそ、歴史の1ページが刻まれると思うのです。
ここまでしなければならないとは、僕の考えはいつも誤算だらけだなぁ。



マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。




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