マジックの演技時における、具体的な下ネタの話をしよう。
僕のマジック種明かしDVDを多くご購入された方なら、商品についてくるその卑猥で下品な工口話満載の特典映像のおかげで、僕が下ネタ好きだということが一発で分かるだろう。
ヘタしたら、

この人、下ネタでしか笑い取ってないんじゃない?
って勘違いされるほど、下ネタのオンパレードだと思う。
もちろんあんまり激しいものは気の許せる友人にしか使わないけど、でも、初対面で使っても効果的な下ネタがあることは確かである。
これは、僕が言うと、より信憑性が高くなるから不思議な話だ。
とくに、男性のお客さん相手に演じると、すごく笑いが生まれるから、非常にオススメ。
マジックで使える下ネタの話題(具体例1)

たとえば、なにかサインをしてもらう時。

サインして下さい。
って言うじゃない?
少し間をおいて、お客さんが何かを書き始めたら、

変なマークとか書かないでくださいね(笑)
ちゃんと皆に見せれるものにしてくださいね(笑)
なんて言ったりすると、けっこうウケる。
意識的に下ネタを連想させるわけだ。
マジックで使える下ネタの話題(具体例2)

他にも、たとえば、メンタルマジックで、

そのカードを念じて下さい。
って言った後、少し間をおいて、

ちゃんと念じてますか?なんか変なこと考えてないですか?(笑)
なんて、緊迫した空気を笑いに変えることだってできる。
マジック演技時に使う、下ネタの目的・ゴールとは?

でも、下ネタって下品だから抵抗がある人は必ずいるだろう。
そんな人は、決まってこう言う。
- 下ネタの何が良いの?
- 一体なんのメリットがあるの?
- 下品なだけじゃん。
って。

その答えは、単純だ。
そいつと一瞬で打ち解けることができるから。
男は、皆、工口い。
そして、人間は自分と似た人間を好む傾向がある。
つまり、下ネタは、男特有の仲間意識を芽生えさせる働きを持っているということ。

だから、工口い男は、女には軽蔑されるが、男には好かれる。
それをわかって使う下ネタは、笑いを得るための特効薬となる。
使う相手を選べば、下ネタは怖くない。
どんどん使って場を盛り上げていこう。
僕のように。
(いや、僕のレベルまでは目指さなくていい)
より多くの下ネタギャグを知りたい場合は、ぜひ「スマイル」をご購入ください。
男に好かれる、面白い男になれます。



マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。
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