今回のトランプマジックの技法は、ダブルリフトのバリエーションです。
ダブルリフトの方法は星の数ほどあるけれど、いかに自然なめくり方で2枚を1枚のように見せるか?が究極にして最終の問いであるわけでありまして、この問いは今後も問われ続けることでしょう。
だからこそ、マジックには終わりが見えないし、永遠の趣味だと思ったほうがいい。
だから、マジックはおもしろいんだよね。
「極めた」って感覚を感じることは、決してないから。
でもそのせいで「自分は本当に上達しているのか?」と自問自答して道に迷ってしまう人がいることも事実です。
そんな考えが浮かんだら、“上達”は気にせず、“楽しく”練習することに意識を向けるべきだと思います。

たぶん僕ほど大学受験を楽しんだ人は、他にいないと思うほど当時は受験勉強が遊びだった。
毎日15時間、英語に浸かってたら寝てるときの夢での会話は、すべて英語になった。
受験勉強を開始し始めた時は皆と遊びたかったけど、我慢して勉強してた。
でも、模試の点数は一向に上がらない。


俺は、本当に吸収してるのか?
勉強している意味はあるのか?
我慢の限界が来た時に、ふと閃いた。
そうだ、受験を楽しめばいいじゃないか、って。
これは間違いなく、僕の人生で史上最大の発見だったと思います。
それ以降、どんなにつまんないことでも楽しくするように心がけれる思考が身につきましたとさ。
マジックも、それと同じです。

練習を義務だと感じちゃいけない。
もっと、あなたらしく、自然体で、練習を楽しもう。
カードに触れないときはイライラするぐらいカードを愛そう。
きっと、それしか上達の道はないのだから。
海田



マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。




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