僕は映画が大好きです。
三度の飯より映画が好きで、実際、朝ご飯と晩ご飯のときは、映画か海外ドラマを見ます。
テレビは1年間で10時間以下しか見ませんが、映画や海外ドラマは、DVDを借りたり、Huluなどで、毎日見まくって見まくって見まくっています。
以前、経験についての記事を書きましたが、覚えていますでしょうか?
僕は映画を見て、いろんな体験をしています。
そうです、疑似体験です。
まるで主人公になった気分になれる。
バンジージャンプなんて死んでもしたくないから「ミッション・インポッシブル」を見るのです。
脳内で体験するために。
脳内で恐怖を覚えるために「SAW」を見るのです。
あんな体験、現実で絶対にしたくないから。
だから僕は、単に映画を楽しむのではなく、映画を見て、笑ったり、泣いたり、スリルを味わったり、鳥肌を立てたり、その他、まるで自分の身に起きたことのように感じながら主人公の人生そのものを楽しんでいます。
なので、朝っぱらから感情の動きがハンパないのが僕の生活のよくわからないところですが(笑)、この疑似体験を繰り返すと、それは結局は脳内で主人公の人生を経験していることになり、脳内での経験値がどんどん上がっていくのではないか?と勝手に推測しています。
そして、それらの体験は、新たなるものを生み出す材料にもなり得るのです。
実際、今回の新商品「December 6」のギミックは、ベン・アフレック主演の「ペイチェック~消された記憶~」を見ていなければ、決して生まれませんでした。
冒頭5分の「これは、本当に必要なのか?」というシーンが突如頭に思い浮かび、自分に「いらない」と即答できたのです。
あぁ凄まじいよ、疑似体験の効果。
というわけでありまして、映画での疑似体験は非常にオススメです。
もしかしたら、あなたオリジナルの新しいマジックの開発にも繋がるかもしれません。
マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。
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