Popteen読んでますか?
女子高生ギャル向けのファッション雑誌です。
ケバい化粧だったり、流行のファッションだったり、いろんな未知の世界を垣間見ることができるのですが、そんなものを見るために買っているわけではありません。
では、なんのために読んでいるかというと、
流行りの言葉を知るため
です。
最近、「卍(マンジ)」って言葉が流行ったじゃないですか。
僕の友人に、高校教師が何人かいるのですが、

生徒が「卍」って書きすぎてウザい
って言っていました。
たとえば、テストで名前を書く時。
「海田 卍 洋祐」 とか。
ちなみに、「卍」とは「ノリがいい」とか、「やばい」とかいう意味らしく、
「超やばい」って言いたかったら、「マジマンジ」って言うんですよ。
知ってました?
マジックで使う「言語」は、相手に合わせること。

たとえば、僕は外国に友人が何人かいますが、彼女たちがカタコトの日本語を喋っている時に、

マ ジ デ?
って言ってたんです。
それがすごく面白かった。
カタコトで喋ってる時は全部敬語なんですよ?
なのに、僕が冗談を言ったら、「マジデ?」って言うんです。
「本当?」じゃなくて、「マジデ?」ですよ。
僕は、「一体誰が教えたんだよ?」ってことで笑ってしまったんですね。
これって、きっと、海は関係ないんです。
ギャップだと思うんです。
若い子にマジックを演じる機会があるなら、若い子が使う言葉を勉強してください。
使うだけでクスっとされますから。

なにこのオッサン、ノリ良いじゃん!
って思ってもらえるくらい使いこなせれば、場が凄く盛り上がりますし、なぜか仲間意識を勝ち取ることができます。
彼女たちが使う言語で彼女たちに語りかければ、彼女たちと共通点を作ることができます。
客の属性が前もって決まっているのなら、そういうリサーチも重要です。

これに関してはもっと深い話ができるのですが、今日はとにかく眠いのでこの辺りで切り上げましょう。
おっと、言い忘れるところでした。
こういう考えが、新しい「スマイル」を作るんですよ。
自分オリジナルのね。
そうやって、演技に華が添えられていくんです。


マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。




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