その日、僕はひとりでスタバでキャラメルフラペチーノを飲んでいた。
決してMacBookを開いてドヤ顔を決め込んでいたわけじゃない。
そもそもMacBookなど生まれてこの方触ったこともない。
友人にドタキャンされ、何もすることがなくなった僕はスタバにでも入ってリア充感を出し、自分を励ますしかなかったからだ。

しかし、コーヒーを飲んでいても、ひとりですることなど特にないから暇で暇でしょうがない。
結局スマホでメルマガの執筆をすることに。
隣から、男性グループ3名のうるさい話し声が嫌でも聞こえてくる。
あーうるせぇなーと思いながらしばらく話を聞いていたら、ひとりが、こんなことを言いだした。

「カード持ってんの? なんか凄い手品やってや!」

(なん…だと…?)
(やつはマジシャンなのか…?)
(うっほほぉーっい!!!!!!)
(まさかのマジック見れるううううーーー!!!!!)
※心の声
とワクワクしながら、僕はわざとらしく、さも男性グループの向こう側の窓の外の景色を見るフリをして、おそらくマジックができるであろうその男性をチラチラ見ていた。
はたから見たら僕はただのホモで、しかも気になる男性を見つめる「恋するホモ」だったわけだが、まぁあの日くらいはそう思われても良かったかなと思う。
でも実際はそんな思考を巡らせる時間も与えられないまま、彼は、こう返した。

いや、今日持ってない(笑)
・・・
言うまでもない。
僕の期待は、一瞬で海底へと沈んでいった。
ここで、質問だ。
あなたなら、どんな簡単手品ができた?

ヒントを教えようか。
目の前には、カップ(コーヒー容器)があったし、ストローもあった。
財布にはお札が入っていただろうし、その小綺麗なスーツのポケットにはハンカチもあったはずだ。
もしかしたらタバコも持っていたかもしれない。

悩む必要など一切なかった。
彼は、最低でも4つの簡単マジックができた。
なぜ、やらなかったのだろう?
それは、彼の中で、日用品マジックが確立していなかったからにほかならない。
あなたの中では、ちゃんと確立しているだろうか。
僕はこの日用品マジックDVD教材を、
「Everywhere Miracles(エブリウェア・ミラクル)」
と名付けた。

いつでもどこでも、目の前にあるものを取って、すぐに簡単なマジックが出来る。
これは、そんなマジシャンを育てる商品。
この知識を頭に入れておけば、(もしくはこのギミックを携帯しておけば)、いつでもどこでも、マジシャンになれる。
ウケることが保証されたマジックの道具を目の前で見つけて、それを取って演じるだけ。
身の回りのもの全てがマジック道具と化す。
急に「なにかやって!」と言われても躊躇うことなく、ストローを使ってマジックが出来るだろう。
それが終わったら、今度はカップを使ってマジックが出来る。
スタバにいたら、9個のマジックを可能にするだろう。
いままで、こう思ったことはないだろうか。
- 「日用品マジックは、ありすぎてどれを覚えたらいいかわからない」
- 「でも、実用的で使える日用品マジックをできるだけ多く覚えたい」
- 「しかも、できるだけ簡単にできて、失敗しないやつがいい」
そのワガママ、僕がすべて叶えます。
過去の悩みに終止符が打たれ、あなたの日用品マジックのレパートリーがようやく確立するに違いない。
いつでもどこでも、マジシャンになれる。
そんなコンセプトで作られた傑作日用品マジックDVD「エブリウェア・ミラクル」が、本日より販売開始です。
すごい日用品マジック手品の傑作種明かしDVD
ひとつの作品が出来上がってから思うことは、
僕はいつも自分のために商品を作ってるなぁ
ということです。
ヒンバーだって、HEROだって、OSPだって、ぜーんぶ僕が好きな厳選マジック集。
僕の長いマジックの歴史の中で、僕の身体の一部となった宝物のトリックたちを忘れないために、作品化して保管しています。
もし自分がアルツハイマーになって、マジックのやり方を忘れてしまったとしたら?
僕は迷わず、僕の作品を僕自身に勧めるだろう。
これで学べば間違いないよって。
「エブリウェア・ミラクル」も、また同じ。
絶対に忘れたくない日用品マジック傑作選ですので、どうぞご安心の上ご注文ください。

マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。




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