この記事では、世界最高峰のデック消失マジック「Escape Artist」の概要を説明していきます。
そのギミックで、一体なにができるのか? というコアなお話です。
現象を完結に表現するならば、非常に美しいデック(トランプ一組)の消失が、いとも簡単に行えます。
それも、カードケース丸ごと、です。
先程まで使っていたトランプをカードケースにしまい、さらにそれをカードケースの保護ケース(革のケース)に入れる。
ただそれだけで跡形もなく、デックが消失してしまうのです。

このギミックで起こすことのできる消失の美学は、他のどんな既製品よりも鮮やかです。
消失後は、お客さんに手渡してもタネがバレることはありません。

これまで発表された「Escape Artist」によく似た既製品は、お客さんに手渡すことが出来ないばかりか、“デックの消失のみ”しか行うことができませんでした。
ギミックの構造上、トランプマジックのルーティンの中に盛り込むには非常に繋げにくかったのです。
(何かのマジックに繋げたり、一連のマジックの最後に演じたりなどは出来ませんでした。つまり、それ単体の“一発芸”としてしか演じることが出来なかったということ。)
しかし、それももうじき終わりを迎えます。
何か一連のトランプマジックを演じた後に、トランプをカードケースにしまい、その後デックを消失させる。
そんなルーティンを組むことができるように、「Escape Artist」はマジシャンの立場に立って制作されているからです。
以下、「Escape Artist」の演技の動画になります。
当然ですが、今回もヒンバーワレットの時と同じように、あなたのマジシャンとしてのレベルを確実にアップさせるマジックを4つ解説しています。
もちろん解説しているトランプマジックは、「Escape Artist」と組み合わせやすい(ルーティンとして演じやすい)マジックばかりです。
つまり、そのトランプマジックを演じた後でデック一組を消失させる。
そんな一連の使い方ができるよう、初心者から中級者までを対象に、オリジナルのトランプマジックの手順を4つ解説しています。(ここでしか学べません)

マジックをそれ単品で演じるなんて、ド素人のすることです。
しかし、今まで発表されている類似品は、そんなド素人な使い方しか出来なかった。
嬉しいことに、「Escape Artist」では、伏線を張ることが出来るようになったのです。

何かトランプマジックを演じた後に、デックを消失させると、「さっきまで使っていたトランプが消えました。」というエンディングに説得力が生まれます。
しかし、何の前触れもなく、ポケットからギミックを取り出し、デックを消失させても、「どーせそれにタネがあるんでしょ?」で終わりです。
デックを消失させる前に、ただマジックを演じるだけ。
それが、伏線になるんです。
そんな使い方ができるように、付属のDVDにて、4つのオリジナルの手順を解説しています。
是非「Escape Artist」のギミックと合わせてお楽しみください。



マジックショップ「MAGIC SECRETS」の店長。
運営理念は、「“本当に使える”マジックしか販売しない。」
自らの商品をきっかけに初心者からプロマジシャンになった顧客が大勢いる。
小学生から高齢者まで、本気でマジックを学びたい方を徹底的にサポート中。
他では買えない価値のある商品を生み出すことに全力を注いでいる。




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